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小人と図書館に行ったら休館日でした。
図書館の駐輪所に自転車を置いて、公園をお散歩。
鳩や鴨にパンの耳をあげたり、鹿に栗をあげたり・・・。

そうそう、この栗、ちょっと変わったおじさんに貰ったんでした。
今日は、そのお話をしましょうね。



それは去年の秋のこと。
小人と2人、可愛いパン屋さんの、隅っこのテーブルでパンを食べていたら、
野外生活者風ファッションのおじさんが入ってきました。
(原付に乗ってたので、ホームレスの人じゃないと思うけど)

「オオゥ、オオーッ!」
って、お店のひとに、吠えるように怒鳴り出したんです。

日本語が苦手なのか、喉に障害があるのか、耳は、聞こえてるふうだったんですけど。
店の人は、なんか慣れてるみたいで、おじさんの指さしたパンと、お水をお盆に乗せて渡しました。
おじさんはカウンターでパンを食べてたんですけど、
小人がカボチャパンの表面についたカボチャの種をとってるのを見て、

「オオウ!オオウ!」
言いながら、小人の皿からその種をとって食べたんです。
おそらく、「ボウヤ、この種は食べられるんだよ。残しちゃダメだぜ」と言いたかったのでしょう。
小人は、呆然としてましたが。

それからも「パンは丸齧りするもんじゃない。一口大にちぎって口に運ぶんだ」的な指導を
小人にしてくれて、(ボディランゲージです)
もしかして、育ちのいい人なのかしらん?と思って見てたら、
急にすっくと立ち上がり、店の駐車場に止めてた原付に戻ったと思うと、
またどすどす近寄ってきて、小人に何か差し出しました。

それは、ひと握りの栗でした。
「わぁ!ありがとうございます!よかったね。ありがとうは?」
小人は「アリガト」と頭をさげました。
おじさんは「オオゥ(*´∀`*)」と原付に乗って行ってしまいました・・・



貰った栗、食べれば良かったんですけど、微妙な量だったので、
松ぼっくりやドングリや落ち葉といっしょにリースに仕立てて冬中飾ってたのです。
あれからあのパン屋さん行ってないけど、おじさん元気にしてるかな・・・



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ピピネラ

Author:ピピネラ
世の中のしくみ研究家・ライフクリエイター・未来からの留学生を受け入れ。(訳:無職。子有り主婦です)
時間のある時、思い出すままに書いてるので、日付は嘘です。
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